「株式投資」に関する記事を書きます。
初心者でも『負けない投資』をモットーに、毎月、定額の株式購入をおすすめし、長期的な資産形成をベースとした情報発信をしています。
人生100年時代に備えて今からできること、それは株式投資だと思います。
日本人は投資にネガティブな人が多い訳ですが、投資でお金を増やすという選択肢は、今後ますます注目されると思います。
実際、私のまわりでも株式投資による資産形成をする方が増えて来ました。
もしまだ証券口座をお持ちでない方がいらっしゃれば、業界No.1シェアのSBI証券を選んでおくと間違いないと思います(商品数、手数料、NISA対応、ツール・等)。
月1,000円からでよいので積立投資で資産運用をスタートしてみましょう。
一緒に『保守的な守りの投資、負けない投資』をスタートしましょう。
株式相場
2021/10/8の日経平均株価は、終値28,048.94(前日比+370.73(+1.34%))となりました。
終値ベースで4営業日ぶりに2万8000円台を回復です。米国債がデフォルト(債務不履行)するリスクがひとまず回避される見通しとなったということが大きな理由かと思います。
米国債をデフォルトする方向に米議会が進んで決定する訳はないので茶番ですね。ただ市場の中心地の米国でこういう話が出るとよく相場が揺れます。
投資判断
10月に入りとにかく上下する株式相場でしたね。積立投資は基本的に多くを考えずにコツコツ買っていくだけですが、個別株をされている方は恐い思いをされたかもしれません。
毎月第2金曜日はSQ決済日という先物・オプション取引の決済日があるので、特にその「前日」と「前々日」は、日本の日中の株式市場も取引量が増えて仕掛け的な相場の動きとなることが多いです。
私はカレンダーにSQ日が分かる様に◯を付けていますが、株式投資ではこの辺も意識されるとよいと思います。
また3・6・9・12月はメジャーSQと呼ばれ、さらに取引量が膨らみますので警戒が必要です。
さて私ですが前回10/4(月)に書いた投資戦略のとおり、10/7(木)に日本株の買いを一部入れました。
この週末、「岸田首相が金融所得課税見直しを当面行わない」と発言したことから再度上昇相場に転じるシナリオは期待したいところです。また前回触れた安川電機の決算はかなりよかったと判断しています。
投資戦略としては、日経平均が27000以下があった場合、もう一度買いを考えますが、それ以上では新規買いは考えていません。
希望を込めて、こんな感じで日経平均を考えてます(笑)
これは三重県の長島スパーランドのジェットコースターです。
赤=評価益額、青=積立額
運用利回り(2021/10/10 7.23%)
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では、本日の金言にて、締めさせて頂きます。
二度に買うべし 二度に売るべし
By 相場格言
(意味:相場の動きは、自分の判断したとおりに動く保障はないので、自分の判断の正否を確かめながら徐々に売買したほうがいいということ。)