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【ビックリな実話】1銘柄が2000バガーを達成🌸

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こんにちは。金言(@Investor_K_san)です。

私はふだん上場企業で経理の仕事をしています。また「投資」をこよなく愛し、個人投資家としての経験は、17年となりました。

本日は『投資コラム』を書きます。


株式投資の世界では、10倍になる株を「テンバガー(ten-bagger)」と呼びます。「バガー」とは野球用語で「塁打」という意味で、「テンバガー」は1試合で10塁打を記録することを指します(シングルヒット、2塁打、3塁打、ホームランのサイクルヒットの合計で10塁打)。投資家ピーター・リンチが広めた言葉と言われています。


投資家であれば誰もが夢見る「テンバガー」ですが、これを取るためには並外れた意思で乱高下する株を持ち続ける必要があります。


これを「握力」と表現します。そう室伏広治さんを越えるほどの握力が要求されるのです。


私はこの「握力」が弱く、何度も「テンバガー」を逃してきました。ミスターマーケットが毎日のように価格を提示して、「そろそろ売れば?」と交渉してきます。「トリプルバガー」あれば、たいてい満足してしまいます。

 

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そんな握力弱き私が1銘柄で2000倍を先日達成しました🌸


幸運にもミスターマーケットの甘い囁きが聞こえなかったことが理由だと思います。


前置きが長くなりましたが、お話します。

 

その話は、私の小学生時代までさかのぼります。
当時30円を握りしめて買った「ビックリマンシール」、店に買いに行ってもなかなか売っていませんでした。少しずつキラキラしたシールを集めてきました。

私と同世代の方なら、きっと共感して頂けるはず。
今まで大切に保管してきました。


そして・・・

 

約35年の時を越えて、30円が『70,000円』になりました(まだ売っていません)。

 

スーパーゼウス」「シャーマンカーン」「ヘッドロココ」などなど約30枚ほど、持っています。

 

なかでもこの「ネロ魔神」の価値が高いらしいです。
たしかに昔からこれを周りに持ってる人はあまりいなかったです。


投資の世界では、時間を味方にすることがやはり大切ですね。
保有して4,000倍を目指すか、売却して利益を確定するか。

これも悩ましい投資判断が要求されます。

 

ビックリマンシール

 

では、本日の金言にて、締めさせて頂きます。
最後までお読みいただきありがとうございます。

◆本日の金言◆
Time is on your side when you own shares of superior companies.

優れた企業の株式を所有しているときは、時間はあなたの味方です。

  - ピーター・リンチ(投資家)-

 

 

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