株式投資の基礎を学ぶ投資本5選と題して、本の紹介をさせて頂きます。
いざ株式投資の勉強をしようと思って、書店に行く。
しかし、たくさんの本がありすぎて、どの本を読んだらよいか分からない。
こんな話をよく聞きます。
そんな悩みを株式投資経験15年になる私が解決します。
株式投資の基礎を学ぶための本として、次のポイントで厳選しました。
1. 挫折せず読める
2. 分かりやすく書いてある
3. 大事なことが網羅されている
何ごとも基礎が大切、5選ということですべてを読まれることをおすすめします。
しかし、時間には限りがあるのも事実、読まれる冊数別におすすめの読む順番を記載しました(番号は下記の本紹介の番号です)。
・5冊読まれる場合(❶→❹→❷→❸→❺)
・4冊読まれる場合(❶→❹→❷→❸)
・3冊読まれる場合(❶→❹→❷)
・2冊読まれる場合(❶→❹)
・1冊読まれる場合(❹)※❶よりは少し難易度が上がりますが、❹は読むべき。
❶. 株の鬼100則
めちゃ読みやすい。ポイントが100則で記載されている。1則を読むごとに成長を実感できる。知っておくべき一般的知識が習得できる。
❷. 株価チャートの鬼100則
めちゃ読みやすい。一般的にチャートは理解するのが難しいが、実在チャートで1則1則、分かりやすく説明されている。
❸. 株「会社四季報」の鬼100則
めちゃ読みやすい。四季報は会社情報の宝庫。正しい読み方を実はみんな知らない。それを100則で教えてくれる。ありがたい一冊。
❹. 株を買うなら最低限知っておきたい ファンダメンタル投資の教科書 改訂版
タイトルに教科書とある様に株式投資をする上で大事なポイントがすべて網羅されている印象。色々な投資家がおすすめしている読むべきベストセラー。
❺. 株を買うなら最低限知っておきたい 株価チャートの教科書
タイトルに教科書とある様にチャートの基本が網羅されている。分厚いチャート本はたくさんあるが、そこに行かれる前にこの本を読んでおくべき。